ルノー・トゥインゴ(新車)
愛知県豊山町 からお越しのK様ルノー・トゥインゴ(グリ リュネール M(メタリック)) のご依頼いただきました。
<施工内容>
・ボディーコーティング「リボルト・ライト(新車限定」
・「窓ガラス撥水加工」(前後)
初代ルノー トゥインゴが発表されてから30年。
3代目になりますが、残念ながら2023年末で生産を終了になりました。
根強いファンが多く、おしゃれなコンパクトカーですね。
エンジンがリアシート下に搭載され、後輪駆動。珍しいレイアウトです。
トゥインゴファンのオーナー様からのご依頼になります。
新車がもう買えなくなるとわかり、注文されたそうです。
最終モデルのご納車おめでとうございます。
お車は、新車納車後その足で、当店にご入庫いただきました。
「リボルト・ライト
(新車限定)」コースは、下地処理(磨き)を行わないため、
施工にとってベストなタイミングと言えます。
研磨による下地処理は行いませんが、
脱脂してコーティングをそのまま塗布するようなことはしません。
ボディ表面の汚れは、
専用ケミカルを使用して、除去してからコーティングを塗布します。
フロントグリルなどのパーツに隙間にも、汚れ、雨染みが確認できました。
細い部分の汚れも除去します。
ボディコーティングと同時に窓ガラスコーティング(フロント、リア)もご依頼頂きました。
お預かりしたときは綺麗に見えましたが、
ガラスと拭いてみると油膜が、、、。
輸送期間が長い輸入車に多い特に多いダメージになります。
トゥインゴは、ワイパー使用時にビビりが発生しやすいとのことで、
オーナー様も懸念されていました。
ビビりの原因は、
コーティングが原因というわけではなく、ガラスの傾斜角、ワイパーゴムの劣化、ワイパーブレードのスプリング力、ガラスの汚れ(油膜)、コーティングなどいろんな要因が重なって発生します。
今回お預かりしたトゥインゴの場合、
まずガラスの汚れ(油膜)が確認できました。
コーティングを塗布する前に、汚れ(油膜)除去します。
ガラス表面を平滑にしてからコーティングを塗布しました。
クリアーな視界になり、雨の日の運転も安全です。
トゥインゴは、バックドアが全面ガラスになります。
バックドアもガラス専用の下地処理をおこない、コーティングを塗布させて頂きました。
ボディコーティング剤は「リボルト・プロ」と「リボルト」で使用するトップコート(1層)のみのコーティングとなります。しかし、他社コーティングショップでの仕上がりと比較しても大きく劣るところはありません。また、コーティング被膜は石油系溶剤を含まない環境対応品ですので、酸化劣化することがないため長期間コーティング効果を維持可能です。
ピカピカに仕上がった愛車の姿に、
オーナー様の笑顔を見ることができて、施工者として嬉しいです。
愛知県豊山町 からお越しのK様
この度はご用命頂き、誠にありがとうございました。
リボルトグループ
ガラスコーティングショップ【リボルト名古屋】
〒462-0016 愛知県名古屋市北区西味鋺(にしあじま)2丁目320
TEL&FAX:052-325-8654
URL : https://www.revolt-nagoya.com/
Mail : revolt@revolt-nagoya.com
- 施工時期:
- 2024年
- 施工内容:
- リボルト・ライト(新車限定)無塗装部パーツコーティング窓ガラス撥水加工